韓国銀行は27日、新型コロナウイルスの感染拡大で、消費の冷え込みや輸出の鈍化などがみられるとして、今年の経済成長率の見通しを2.3%から2.1%へと下方修正しました。
韓国銀行は、新型コロナウイルスの影響が大きいとされる1月から3月期の経済成長率が前の年の-0.4%より低くなる可能性があるとの見通しを示しました。
一方で、新型コロナウイルスの影響による成長鈍化は、一時的なものだとして、「半導体やディスプレイなどIT分野を中心に回復し、米中貿易摩擦の緩和や、半導体の景気回復によって輸出も改善に向かうとみられる。ウイルスの感染拡大が沈静化すれば、経済成長率も改善されるだろう」と説明しました。