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経済

韓国銀行、利下げ示唆か 米FRB緊急利下げ受け

Write: 2020-03-05 10:56:01Update: 2020-03-05 11:25:04

韓国銀行、利下げ示唆か 米FRB緊急利下げ受け

Photo : YONHAP News

アメリカFRB=連邦準備制度理事会の政策金利の引き下げを受けて、韓国銀行は4日、幹部らによる緊急会議を開き、国内外の金融市場への影響や今後の対応について議論しました。
韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁は、「2月の金融通貨委員会以降、新型コロナウイルスの感染拡大により、グローバル経済に対する懸念が拡大しているが、通貨政策を運用するうえで、このような政策条件の変化を適切に勘案する必要がある」と述べました。
李総裁はまた、「通貨政策だけで新型コロナウイルスの影響を解消するのには限界があるため、政府の経済政策との調和を考慮していくべき」だと説明しました。
韓国で新型コロナウイルスの感染が急速に広がったことで、経済にも大きな打撃を与えるとみられたため、市場では、韓国銀行が政策金利の引き下げに踏み切ると予想していましたが、韓国銀行は先月27日に行われた金融通貨委員会で政策金利を1.25%に据え置き、慎重姿勢を崩しませんでした。
そのため、李総裁の今回の発言は、次の金融通貨委員会での利下げを示唆したものであると分析されていて、一部では、次の金融通貨委員会が開かれる4月以前に臨時の金融通貨委員会を開き、利下げに踏み切るではないかとの見方も出ています。
これに先立って、アメリカのFRBは3日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急措置として、政策金利を0.5ポイント引き下げて、1%から1.25%の範囲としました。
FRBが臨時会議で利下げを決定したのは、リーマンショック最中の2008年10月以来です。

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