新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への懸念から、13日の韓国株式市場は、前日に続いて、株価が急落しました。
13日の韓国株式市場は、前日のニューヨーク株式市場の大幅下落を受け、前日より6%下がった1722.68で取引を始めました。
取引開始早々に総合株価指数が急落し、先物価格が5%以上急落した状態が1分以上続き、プログラム取引の売り注文の効力を5分間停止するサイドカーが発動されました。
午前10時43分には、前日の終値より8%以上下落した状態が1分間続いたため、株式売買を一時中断するサーキットブレーカーが発動され、20分間、売買が中断されました。
店頭市場のコスダック市場も全面安の展開となり、取引開始早々、サーキットブレーカーが発動され、20分間、売買が中断されました。
韓国株式市場とコスダック市場ともにサーキットブレーカーが発動されたのは、株式市場がオープンして以来初めてです。
両市場では、午後になってからやや値を戻し、韓国株式市場の総合株価指数は結局前日より62.89ポイント、3.43%下がって、1771.44で取引を終え、
コスダック指数は前日より39.49ポイント、7.01%下がって、524.00で取引を終えました。
一方、大統領府青瓦台では13日、「経済・金融状況特別点検会議」が開かれ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領をはじめ、洪楠基(ホン・ナムギ) 副総理兼企画財政部長官、韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁などが出席し、金融市場の安定化に向けた方策を議論しました。