原油の国際価格が下がっているのを受け、来月から国際線の燃油サーチャージが31か月ぶりにゼロになります。
航空業界によりますと、来月から燃油サーチャージをいまより2段階引き下げて、ゼロにするということです。
国際線の燃料サーチャージがゼロになるのは、2017年9月以来31か月ぶりです。
航空会社は、国際線の場合、平均航空燃油(シンガポールケロシン)が1ガロン=150セントを、国内線は、1ガロン=120セントを下回った場合には、燃油サーチャージを適用しません。
ただ、業界などでは燃料サーチャージがゼロになっても、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、旅客需要の回復は当分見込めないという見方が出ています。