仁川港に開港以来最大の船が入港
Write: 2003-07-08 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
仁川港に開港以来最大の船が7日入港しました。この船はシンガポール船籍の自動車運搬船、タイコ号(6万6,635トン)です。仁川港は潮の干満差が激しいため、内港の入り口に水位を保つためのゲートがありますが、ゲートの幅が36m、衝撃防止材の分を差し引くと実質33mしかなく、これに対してタイコ号は幅が32.3mもあるため内港に入れるぎりぎりの大きさです。このためタイコ号には水先案内人が3人も乗り組み、長さも262mある船体をそろそろ進めて慎重にゲートの水路を通過しました。
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