3月から中止されていた国内のプロスポーツが、5月から本格的に再開される可能性が高くなりました。
丁世均(チョン・セギュン)国務総理は19日、中央災害安全対策本部の会議で、野外スポーツも無観客試合など感染のリスクを下げる措置を取れば可能だとする考えを示しました。
政府は、新型コロナウイルスの防疫措置として政府が先月22日から行っている高い水準の社会的距離の確保について、「5月5日まで現在の水準を維持したうえで、一部の施設に対する制限を緩和する」とし、野外スポーツの再開の可能性についても言及しました。
国内のプロスポーツの中で最も早くシーズンの再開が確定した韓国女子プロゴルフ(KLPGA)は、第42回KLPGAチャンピオンシップを5月14日から4日間開催すると、16日、明らかにしました。
プロ野球も、21日に開かれるKBO=韓国野球委員会の理事会で、5月はじめの開幕をめどに日程を調整する方針で、5月1日またはこどもの日の5月5日に開幕する可能性が高いとされています。
プロサッカーも来週からKリーグの開幕日について具体的に議論するとしていますが、現時点では、5月中旬から無観客試合で開幕する可能性が高いとみられます。
ただ、こうしたシナリオは、新型コロナウイルスの感染者が減少している今の状況が維持されることを前提としていて、丁国務総理は、「大きなリスクが発見されたら、再び社会的距離の確保を強化する」としています。