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20-40代 精神系の病気目立つ

Write: 2003-07-09 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国の20代から40代の人は、神経精神系の病気で病院を訪れている人が意外に多いことが分かりました。健康保険審査評価院が、去年4月のデーターとして9日発表したところによりますと、過去一年間に、病院を訪れた20歳から39歳までの患者のうち症状がもっとも多いのは、神経精神系の病気で、14,124件、40歳から49歳の場合も13,574件にのぼりました。次に多いのは、20歳から39歳の間では、急性気管支炎、40歳から49歳までは高血圧でした。健康保険審査評価院によりますと、「医療給与の面でも精神科が全体の16%と大きな比重を占めているが、神経精神系の患者は早く死ぬ人が多いことから50歳を越えると減る傾向にある」としています。

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