新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、韓国産の診断キットの輸出が大きく増加したことがわかりました。
関税庁は7日、4月の診断キットの輸出額は3月に比べて8倍以上増加し、2億123万ドルを記録したと明らかにしました。
また、韓国産の診断キットを輸入した国と地域は、1月には1か国だけでしたが、2月には33か国、3月には81か国、そして4月には103の国と地域にまで増えたということです。
1月から4月までの累計輸出額を国別に見てみますと、ブラジルが13.3%で最も多く、これに次いでイタリア、インド、アメリカ、ポーランドの順となっていました。
関税庁は、「診断キットを生産するための原材料を輸入する際に必要な検査や書類提出を最小化し、通関手続きにかかる時間を短縮できるよう支援する」と明らかにしています。