富川国際映画祭開幕 189本を上映
Write: 2003-07-10 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ソウル近郊の京幾道富川市で、毎年行われている富川国際ファンタスティック映画祭が10日開幕しました。今年で7回目を迎える富川国際ファンタスティック映画祭は「愛、幻想、冒険」をテーマに、10日から19日までの10日間に35カ国から出品された短編映画89本と長編映画100本の合わせて189本を、富川市内の市民会館や映画館などで公開し優秀作品に賞を贈ります。今年の開幕作品は、韓国で作られたアニメ「ワンダフル・デイズ」、閉幕作品は、カナダのヴィンチェンゾ・ナタリ監督の「サイファー」と韓国のホラー映画、女子高校怪談シリーズ第3作目の「きつねの階段」です。映画祭のハイライトとなる、富川チョイス長編映画部門の審査委員には日本から女優の工藤夕貴さんが来韓するなど、18カ国から90人あまりの映画監督と俳優らがゲストとして富川を訪れます。
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