ことし1月から3月期のサービス業を営む企業や個人事業主向けの融資は、776兆ウォンと、過去最大の規模で増加しました。
韓国銀行が2日に発表した統計によりますと、ことし1月から3月期に、サービス業を営む企業や個人事業主が受けた融資金額は776兆ウォンと、去年10月から12月期より34兆ウォン増加し、統計を取り始めた2008年以来、最も大きく増加しました。去年の同じ時期より13%増えています。
中でも、卸売・小売業、宿泊業、飲食業の増加が目立っており、去年の10月から12月期に比べ、合わせて12兆2000億ウォン増加しています。
また、製造業を営む企業向けの融資も372兆ウォンと、去年10月から12月期より14兆8000億ウォン増え、過去最大の増加となりました。去年の同じ時期より5.9%増えています。
韓国銀行は「新型コロナウイルスの影響で、サービス産業の業況が悪化し、企業の資金繰りが悪化するなどで、政府や金融機関による金融支援や融資が大きく増加している。製造業の増加も同じ理由である」と説明しました。