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経済

韓国の一人当たりのGDP5%減 OECDで5番目の下げ幅

Write: 2020-06-08 09:26:34Update: 2020-06-08 10:00:39

韓国の一人当たりのGDP5%減 OECDで5番目の下げ幅

Photo : Getty Images Bank

韓国の去年の一人当たりのGDP=国内総生産の減少率が、OECD=経済協力開発機構加盟35か国のうち、5番目に大きかったことが分かりました。
OECD加盟35か国を対象に行った去年の一人当たりの名目GDPに関する調査によりますと、2019年の韓国の一人当たりの名目GDPは、3万1681ドルで、2018年の3万3340ドルより5%減少し、OECD加盟35か国のうち、減少率が5番目に大きかったということです。
韓国の減少率が拡大した背景として、ウォン換算の名目GDP成長率が1%程度にとどまったほか、ウォン安・ドル高に伴い為替レートも6%近く上昇したことで、ドル換算した名目GDPが5%も減少したことが挙げられます。
1人当たりの国民所得(名目GNI)も2018年よりおよそ4%減少して3万2115ドルを記録し、世界金融危機後の2009年以来10年ぶりの大幅な減少率となりました。
韓国銀行は、新型コロナウイルスの世界的な大流行による経済への影響で、今年の名目GDP成長率の見通しをマイナス1%と予想している中、さらにウォン安が進んだ場合、韓国の一人当たりの国民所得が3万ドルを下回る可能性もあるとの見通しを示しました。

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