スイスのビジネススクール、IMD=国際経営開発研究所は16日、世界競争力ランキングを発表し、韓国は去年より5つ順位を上げ、63の国と地域の中で、23位となりました。
これは、2011年から過去最高の22位を3年連続で記録して以降、もっとも高い順位です。
また、人口が2000万人を超える29の国と地域の中では、過去最高の8位を記録しました。
IMDによりますと、韓国は「政府の効率性」、「企業の効率性」、「インフラ整備」の3項目で順位が上昇し、「経済状況」は、去年と同じ水準を維持したということです。
これについて政府は、新型コロナウイルスの流行が続く中、積極的な感染症対策と迅速な対応を通じて、マイナスの影響を最小限に抑えたのが、IMDの前向きな評価につながったとしています。
一方、日本は去年よりも4つ順位を下げ、34位でした。また米中貿易戦争の影響でアメリカは7つ順位を下げ10位、中国は6つ順位を下げ20位となりました。
ランキング1位は去年に続いてシンガポールでした。