海洋水産部は18日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、近く開設される海水浴場を、事前に予約した人のみ利用できるようにする事前予約制を実施すると発表しました。
海水浴場の事前予約制は、政府が運営するホームページで、海水浴場の利用を事前に予約した人のみ、入場できるようにする制度です。年間の利用客が30万人未満である、全羅南道(チョンラナムド)の麗水(ヨス)市や、木浦(モクポ)市、新安(シンアン)郡など、14の海水浴場で試験的に導入される見通しです。
一方、全羅南道を除く、ほとんどの地域では、政府が手掛ける予約制を導入せず、独自で対策を講じるとしていて、忠清南道(チュンチョンナムド)の保寧(ポリョン)にある海水浴場では、発熱検査を実施や、保健所との連携システム構築を検討しています。
また、海洋水産部は、海水浴場の混雑度をリアルタイムで確認できる「海水浴場混雑度信号」サービスを行います。
「海水浴場混雑度信号」は、海水浴場の混在状況を30分ごとに分析してインターネットで配信するサービスで、混雑の度合いは、青・黄色・赤の3段階で示します。サービスは、7月1日から、釜山(プサン)の 海雲台(ヘウンデ)を含む、全国10の大型海水浴場で実施し、7月中旬までに、対象となる海水浴場の数を50に拡大する方針です。