中央防疫対策本部によりますと、新型コロナウイルスの感染者は23日午前0時の時点で、前の日より46人増えて、累計で1万2484人になりました。
新たな感染者46人のうち30人は海外からの入国者で、残りの16人は国内での感染でした。
海外からの入国者の感染が増えたのは、最近、パキスタンやバングラデシュなどアジア諸国からの入国者の感染が増えたためです。
国内での感染者16人のうち、ソウルで6人、京畿道(キョンギド)で7人など14人が首都圏での感染でした。
これについて保健当局は、首都圏で第2波が起きていると発表しました。
首都圏の新たな感染者数は、ソウルのコールセンターなどで集団感染が発生した3月と4月の第1波以降、減少に転じましたが、5月初めのソウルのナイトクラブでの集団感染以降は、第2波が起きていると判断したものです。
保健当局は、夏休みが始まり、人の移動が増えれば、感染がさらに拡大する恐れがあると懸念しています。
ソウル市も、状況が悪化する場合、「社会的距離」の確保を求める措置を再び取らざるを得ないとしています。
死者は1人増えて281人になりました。