新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、韓国の航空会社のことし第2四半期の国際線の利用者数が、去年に比べて97.8%減少したことが分かりました。
韓国航空協会によりますと、韓国の航空会社9社の第2四半期の国際線と国内線を合わせた全体の利用者数は、去年の同じ時期に比べて76.4%減少した557万4596人でした。
特に、新型コロナウイルスの世界的な流行に伴い海外への渡航が難しくなったことで、第2四半期の国際線の利用者数は32万8348人で、去年の同じ時期に比べて97.8%減少し、大きな打撃を受けました。
一方、海外旅行が難しくなったことで国内旅行の需要が増えたことが影響し、第2四半期の国内線の利用者数は524万6248人で、去年の同じ時期に比べて37.8%の減少にとどまりました。
航空業界は、新型コロナウイルスの影響で利用者数が急減した2月から6月の間、売り上げは6兆5454億ウォン減少するものと予想しています。
また、韓国航空協会は、ことし下半期の国際線の利用者数の予測値を、月平均で去年の利用客数よりも97.6%低い12万983人とし、被害額も8兆7977億ウォンに達するとの見通しを示しました。