メニューへ 本文へ
Go Top

アメリカ訪問ビザ 申請時に必ず面接

Write: 2003-07-16 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国人がアメリカ訪問ビザを申請する際、これまでのような旅行会社を通じての申請はできなくなり、申請する人は、本人が大使館や総領事館を訪れて、面接を受けなければならなくなります。ソウルのアメリカ大使館によりますと、観光など移民以外のビザの申請は、今月21日から旅行会社を通じてのビザ申請はできなくなり、必ず電話で面接を予約した後、その日に面接を受けることが義務付けられることになりました。このためアメリカ訪問ビザの取得は、一段と難しくなる見通しです。しかし、16歳以下や55歳以上の移民以外の申請者、外交官、政府高官、アメリカとの定期的な貿易に携わっている130社の社員、ビザ満了1年以内に同じ種類のビザを更新する場合に限って、面接を受けなくてもいいことになっています。このため学生ビザの申請者も、21日以降は必ず面接を受けなければならなくなります。 ソウルのアメリカ大使館は、年内にアメリカ訪問ビザを申請する韓国人を40万人と見込んでいますが、ビザ発給制度の変更で、35%程度だった面接対象者は、21日からは、2倍に増えるものとみています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >