LG電子の生活家電の上半期の売り上げが、世界1位を獲得するとの見通しです。
LG電子によりますと、第2四半期の生活家電部門の売上高は暫定で5兆2000億ウォンから3000億ウォンが予想されるということです。
これは、グローバル市場で1,2位を争っているアメリカのワールプールの第2四半期の売り上げ4兆9345億ウォンよりも、2000億ウォンから3000億ウォンあまり上回っています。
LG電子は、第1四半期にも5兆4180億ウォンの売上高を記録してワールプールの5兆1623億ウォンを上回っているため、上半期の売上高が去年に続いて2年連続で世界1位を記録すると予想されています。
また、LG電子の第2四半期の営業利益は、5000億ウォンから6000億ウォンを記録すると予想され、ワールプールの940億ウォンを上回って世界1位になるものとみられます。
LG電子は、新型コロナウイルスの影響で4月から5月までは売り上げの減少が懸念されていましたが、6月からはアメリカやヨーロッパの大型家電量販店の営業が再開し、販売が伸びたということです。
また、国内では食器洗い機や乾燥機、クローゼット型のホームクリーニング機などの需要が急増したほか、6月からはエアコンの需要も増えたということです。
ただ、LG電子はエアコンの販売が反映される上半期に比べて下半期に売り上げが減少する傾向がある一方、ワールプールは、小売店などで大規模な安売りが実施されるブラックフライデーをはじめとする年末商戦の影響で下半期にも売り上げが伸びるため、LG電子が下半期にも世界1位を獲得できるかについては、もう少し見守る必要があるということです。