韓国プロバスケットボールで初の日本人選手、中村太地選手(22)が27日、14日間の隔離待機を経て、原州DBプロミに合流しました。
中村選手は、190センチの長身ガードで、ドリブルやスリーポイントシュートを得意とする有望株です。
日本代表として2018年のジャカルタ・アジア大会にも出場しています。
韓国プロバスケットボールリーグに、各球団がアジア人選手1人を獲得できるアジア枠が設けられ、中村選手がその第1号となりました。
中村選手は、高校時代の恩師、DBプロミのイ・サンボム監督の指導を受けることを希望し、日本より1億ウォン以上年俸が低いDBと契約を結んだということです。
中村選手は、「京都ハンナリーズとの再契約も選択肢の一つだったが、金よりはバスケットボールを優先した。新型コロナウイルス感染症の影響で、日本プロバスケットボールリーグの昇格・降格制度がことしは実施されなくなったため、動機付けとなるものがなくなり、韓国行きを決めた。若い時に海外での経験を積み、韓日バスケットボールの架け橋の役割も果たしたい。背番号も無限の可能性を意味する『ゼロ』にした」と覚悟を語りました。