大邱地下鉄事件の放火犯に死刑を求刑
Write: 2003-07-23 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
今年2月18日に大邱で起きた地下鉄放火火災事件の結審が23日、大邱地方裁判所で行われ、検察は、放火犯人の金テファン被告(56)に対して、電車放火致死罪で死刑を求刑しました。検察は、「金被告は、自殺するために放火したと主張しているが、特定多数が利用する地下鉄での犯行は、計画的犯行である上、まだ反省していない点などから、極刑でもって臨むべきだ」としています。検察はまた、電車の運転士2人に対しては、業務上過失致死の最高刑である禁錮5年を求刑しました。判決公判は、来月6日に行われます。
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