アジア開発銀行(ADB)は、ことしの韓国の経済成長率の見通しをマイナス1.0%からマイナス0.9%へと0.1ポイント上方修正しました。
アジア開発銀行は10日に発表した報告書で、ことしの韓国の経済成長率の見通しを、9月に発表したマイナス1.0%からマイナス0.9%へと上方修正しました。
新型コロナウイルスの影響で、第1四半期と第2四半期にマイナスを記録した韓国の経済成長率が、第3四半期に2.1%のプラスに転じたことなどが反映されたものと見られます。
アジア開発銀行の見通しは、これまで発表されたOECD=経済協力開発機構の見通し(-1.1%)や、韓国銀行(-1.1%)、韓国開発研究院(KDI)(-1.1%)の見通しよりも高くなっています。
一方、アジア開発銀行は、来年の韓国の経済成長率については、9月に発表した3.3%を維持しました。