11日の韓国株式市場で総合株価指数(KOSPI)が3200を超え、取引時間中の最高値を更新しました。
総合株価指数は午前9時43分に、前の営業日より70.03ポイント高い3222.21を付けました。
これまでの取引時間中の最高値は今月8日の3161.11でした。
11日の総合株価指数は、前の営業日より3.73ポイント下がった3148.45で取引を終えました。
韓国株式市場では、機関投資家と外国人投資家は売りに出ましたが、危機をチャンスととらえた個人投資家たちが1兆5544億ウォン買い越し、総合株価指数を押し上げています。
ブルームバーグ通信は、インテルが2023年から生産を始める予定の半導体チップを台湾のTSMCか韓国のサムスン電子に委託して生産する方向で協議中だと報じています。
またアメリカのアップルは独自開発のEV=電気自動車「アップルカー」のリリースを控えて、現代自動車に協力を提案したとされています。
ニューヨーク株式市場のダウ平均株価が最高値を更新しているなか、サムスン電子、現代自動車、現代モービスなどがこうした好材料に支えられ、株価が急激に上昇したことも、株価指数の高騰につながりました。
専門家は、「サムスングループや現代自動車に関するビッグニュースが流れたことから、大企業の株が短期間で高騰したようだ。先週、株式市場の高騰を目にした投資家らが、週明けから買いに加わっている」と説明しています。