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韓日の高校生 「従軍慰安婦」で研究会

Write: 2003-07-30 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

第2次世界大戦中に従軍慰安婦として強制徴用された女性が一緒に生活している京畿道広州市の「分かち合いの家」で、29日から4日間の日程で、韓国と日本の高校生による研究会が開かれています。研究会には韓国の高校生30人と日本の高校生15人が参加しています。「歴史と和解、そして平和のための歴史紀行」というテーマで、元従軍慰安婦の人たちから人権侵害の実態について証言を聞くとともに、和解を模索するための方法について討論しています。関係者は、「未来志向的な関係を築いていくために若い人たちに歴史を正しく伝える必要性を感じて研究会を開いた」と話しています。

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