韓国プロ野球の各球団は1日、2021年シーズンに向けた春のキャンプを、コロナ禍のなか、例年とは違って国内で一斉にスタートしました。
2月の韓国の気候は、キャンプをするには寒いため、各球団はこれまで、アメリカ、日本、台湾など温かく、施設が整備されているところで行ってきました。
しかし、ことしは新型コロナの影響で、海外に自由に行き来できる状況ではないため、国内でキャンプを行うことになったものです。
韓国プロ野球10球団のうち、KIAタイガーズ、 NCダイノス、ロッテ・ジャイアンツ、サムスン・ライオンズは、南部に本拠地があるため、それぞれホーム球場でキャンプを行います。
また、唯一ドーム球場を使うキウム・ヒーローズは、ソウルで、斗山(トゥサン)ベアーズとLGツインズは京畿道(キョンギド)利川(イチョン)にある2軍の施設でそれぞれ行い、KTウィズは釜山(プサン)、ハンファ・イーグルスは慶尚南道(キョンサンナムド)巨済(コジェ)、SKワイバーンズは済州島(チェジュド)をぞれぞれキャンプ地としました。
一方、韓国プロ野球KBO事務局は1日、10球団の選手団やスタッフなどキャンプ参加者全員がPCR検査で陰性判定を受けたと発表しました。