国際線利用者 去年に及ばず
Write: 2003-07-31 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
SARSなどで大幅に減っていた空の国際線の利用客は、今月に入って大きく増えているものの、去年の夏休みには及ばないことが分かりました。建設交通部によりますと、7月の1日平均の国際線利用客は5万6500人あまりで、SARSが発生して以来初めて5万人台を回復しています。しかし去年の7月と比べると、まだ93%にとどまっているということです。路線別では、中国と日本路線が回復が遅く、東南アジア、アメリカ、ヨーロッパ路線は、ほぼ去年の水準を回復しています。6月までの今年上半期の国際線の利用客はイラク戦争とSARS、それに景気低迷も重なって、去年より14%も減っています。
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