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文化

シネコンCGV 半年で再び鑑賞料金値上げ 「コロナによる苦渋の決断」

Write: 2021-03-19 10:10:49Update: 2021-03-19 10:53:09

シネコンCGV 半年で再び鑑賞料金値上げ 「コロナによる苦渋の決断」

複合映画館大手、CGVは18日、映画館の鑑賞料金を、4月2日から1000ウォン値上げすると発表しました。
去年10月に鑑賞料金を値上げしてから半年しか経っていません。
4月2日から、午後一時以降の一般映画の鑑賞料金は、月曜日から木曜日が1万3000ウォン、金曜日から日曜日が1万4000ウォンに値上げされるほか、3D映画や4D映画などの料金も一律に1000ウォン値上げされます。
CGVは、新型コロナウイルスの影響で、映画館の観客数が急減し、映画産業全体が危機に追い込まれている状況であり、今回の値上げは、生き残るための苦渋の決断であるとして、理解を求めました。
去年CGVの映画館を訪れた観客は6000万人と、前の年に比べ、73.6%と大きく減少しています。一方、CGVは、2023年までに、全国119の映画館のうち3割を閉館する計画で、これまで全国10の映画館を閉館しました。

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