鉄道庁、電車の内装不燃化工事へ
Write: 2003-08-05 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
鉄道庁は2006年末までに首都圏の電車の内装をすべて不燃材に変えることになりました。鉄道庁は、大邱地下鉄火災を契機に電車の安全性を高めることになり、2006年末までに2,000億ウォンをかけて、首都圏の電車1,668両の内装を火災基準に合った不燃材にすべて変えることを5日、決めました。取り替えるのは内装板、断熱材、いす、床、電車の連結部分、吊革などで、アメリカやイギリスなど先進国の火災基準を適用することにしています。また電車1両ごとに2つずつ置いている消火器を来月9月末までに4つに増やすことにしています。
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