中小企業のおよそ半分が、新型コロナウイルスの感染拡大が始まってから、大手企業と中小企業の二極化がさらに進んだと考えていることがわかりました。
中小企業中央会がことし3月5日から18日まで中小製造業者500社を対象に行ったアンケート調査によりますと、43.8%が新型コロナの拡散前と比べて大手企業と中小企業の二極化が「進んだ」と答えたということです。
「改善した」は0.4%、「普通だ」は55.8%でした。
大手企業と中小企業の二極化を解消する方法として、45.4%が「不公正取引の改善」を挙げました。
不公正取引の主な例としては、「納品単価の不当な引き下げ要求」が44%でもっとも多い結果となりましたが、納品単価の引き下げ要求に対して78.6%が「これといった対策がないため応じる」と答えました。