メニューへ 本文へ
Go Top

経済

韓国、上半期の農畜水産物の物価が30年ぶりの高騰

Write: 2021-07-06 10:48:20Update: 2021-07-06 11:31:42

韓国、上半期の農畜水産物の物価が30年ぶりの高騰

Photo : YONHAP News

韓国の農産物や畜産物、水産物の物価は、ことしの上半期だけで10%以上も上昇し、30年ぶりとなる物価上昇率を記録しました。
統計庁の5日の発表によりますと、ことし1月から6月の農畜水産物の物価指数は、前の年の同じ時期に比べて12.6%上昇し、2011年(12.5%)以降、10年ぶりとなる2桁の上昇率を記録しました。上半期だけの比較では、1991年(14.8%)以降、この30年で最も高い水準です。
品目別に見てみますと、ねぎの価格はことし上半期156.6%上昇し、1994年以来、27年ぶりとなる上昇率を記録しました。
りんご(54.3%)も1999年以来、22年ぶりの上昇率となったほか、梨(47.0%)、桃(43.8%)、柿(22.0%)など果物や、にんにく(45.7%)、唐辛子(34.9%)など香辛料も大きく値上がりしました。
最近、価格の高騰が続いている卵の価格は38.9%上昇し、4年ぶりとなる上昇幅を記録しました。
政府は、ことし上半期だけでも2億個の卵を輸入して価格を安定させようとしていますが、今のところは効果が表れていません。
上半期に農畜水産物の物価が高騰した背景には、気象状況の悪化による不作が続いたことや、鳥インフルエンザの影響で採卵するニワトリの数が減るなど、さまざまな価格高騰要因が重なったことがあります。
企画財政部は、農畜水産物の物価について「第3四半期の卵供給量の回復や第4四半期に穀物や果物の収穫期が到来することによる供給回復で徐々に下がり、安定する見通しだ」と分析しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >