動物園などを運営する大田(テジョン)の遊園地「オーワールド」は14日、アムールトラの赤ちゃんなど、ことし生まれた動物の赤ちゃんたちを一般に公開しました。
この日、お披露目された動物の赤ちゃんは、生後50日のアムールトラのほか、生後50日のラクダ、生後30日のライオン、生後70日のチョウセンオオカミの全部で7匹です。
オーワールドは、健康診断の結果7匹とも健康であり、必要な予防接種もすでに受けていると説明しました。
今回公開された動物のうち、アムールトラとラクダの赤ちゃんが生まれるのは、珍しいことで、オ―ワールドの関係者は、「アムールトラとラクダの赤ちゃんが次々と生まれたことは大田にとってめでたいことだ。従業員一同、大事に赤ちゃんの世話をしている」とコメントしました。