韓国の男性アイドルグループ、BTSとENHYPHEN(エンハイプン)のそれぞれのシングル曲が、日本レコード協会からプラチナ認定を受けました。
プラチナ認定を受けたのは、BTSのヒット曲「Butter」と ENHYPHENの日本デビュー曲「BORDER:儚い」です。
日本レコード協会は、日本で発売されたアルバムやシングルのうち、発売日からの累計出荷枚数を基にした「ゴールドディスク認定」を毎月行っていて、10万枚以上はゴールド、25万枚以上はプラチナ、50万枚以上はダブル・プラチナ、75万枚以上はトリプル・プラチナ、100万枚以上はミリオンに認定されます。
先月9日に発売されたBTSの「Butter」のCDは、出荷枚数が25万枚を超え、アルバム部門でプラチナ認定を受け、先月13日に発売されたENHYPHENの「BORDER:儚い」は、出荷枚数35万枚を記録し、シングル部門でプラチナ認定を受けました。