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社会

元慰安婦支援団体の前代表 初公判で寄付金不正流用など否認

Write: 2021-08-12 01:18:12Update: 2021-08-12 10:04:33

元慰安婦支援団体の前代表 初公判で寄付金不正流用など否認

Photo : YONHAP News

慰安婦支援団体「正義記憶連帯」への寄付金を流用した罪などで起訴された尹美香(ユン・ミヒャン)被告の初公判が11日、ソウル西部地方裁判所で開かれ、尹被告側は起訴内容を全面的に否認しました。
慰安婦支援団体「正義記憶連帯」の前代表で現職国会議員の尹美香被告は、虚偽の申請で団体への補助金を不正に受け取ったり、寄付金などを個人的に流用したりしたとして、去年9月、詐欺や業務上横領など8つの罪で在宅起訴されました。
この日の裁判で尹被告は、自身に関わる起訴事実のほとんどが事実無根だと主張し、裁判で真実が明らかになることを望むと述べ、起訴内容を全面的に否認しました。
尹被告の次の公判は、9月17日に行われる見通しです。

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