韓国を含め、20か国の外務次官はアフガニスタン情勢と関連して電話会合を開き、対応策について協議しました。
外交部は19日、崔鍾文(チェ・ジョンムン)第2次官が韓国時間の18日夜から1時間にわたって、20か国が参加する外務次官電話会合に参加したと明らかにしました。
会合にはアメリカ、カナダ、日本、オーストラリア、インド、イギリス、ドイツ、フランス、オランダ、イタリアなどの国が参加し、アフガニスタン情勢に対する評価や今後の対応策に関する協議が行われました。
外交部は、参加者の大部分がアフガニスタンにおける平和と安定、自国民の安全な帰国のために国際社会が緊密に協力すべきという点で一致し、このために今後も協議を続けていくことで合意したと明らかにしました。