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社会

ソウル市、2025年までにEV車27万台普及へ 温室ガス削減で

Write: 2021-08-31 08:26:44Update: 2021-08-31 10:30:47

ソウル市、2025年までにEV車27万台普及へ 温室ガス削減で

Photo : Getty Images Bank

ソウル市は30日、温室効果ガスを削減するための電気自動車と充電施設の普及目標を発表し、2025年までに電気自動車や二輪車を27万台まで普及させる方針を決めました。
それによりますと、2025年までに乗用車17万5000台、貨物車1万9000台、タクシー1万台、バス3500台、二輪車6万2000台など合わせて27万台のEV化を進め、電気自動車の登録台数を現在の0.9%から6.6%に高めるということです。
現在、ソウル市で登録されている電気自動車は2万9300台あまりです。
また、ソウル市は電気自動車の普及を促進するため、2025年までに急速充電器5000基、低速充電器19万5000基の、合わせて20万基を設置する計画です。
電気自動車利用者の充電パターンや需要を考慮し、交通のハブとなる場所に急速充電器を集中的に設置し、住宅や業務施設には低速充電器やコンセント型充電器などを普及させるということです。

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