メニューへ 本文へ
Go Top

経済

「辛ラーメン」 海外売上高が国内販売額を初めて上回る

Write: 2021-10-05 12:17:11Update: 2021-10-05 12:41:57

「辛ラーメン」 海外売上高が国内販売額を初めて上回る

Photo : YONHAP News

韓国の大手食品メーカーの農心(ノンシム)のインスタントラーメン「辛ラーメン」の海外での売上高が、韓国国内での売上高を初めて上回りました。 
農心が5日、発表したところによりますと、ことし1月から9月までの売り上げ6900億ウォンのうち、海外での売り上げは全体の53.6%の3700億ウォンに上りました。
この傾向が続けば、ことしの海外売上高は5000億ウォンとなり、国内売上高を含む年間の売上高は9300億ウォンとなる見通しです。
また来年は、年間売上高1兆ウォン突破も見込めるということです。
「辛ラーメン」が1986年10月に発売されて以来、海外売上高が国内売上高を上回ったのは初めてです。
農心は、「『韓国的な味こそ、もっとも世界的な味』という農心の世界市場への進出戦略が功を奏した」と説明しています。
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大も、売上増に追い風となりました。
外出を控える雰囲気のなかで、日持ちするうえ、手間なく調理できるインスタントラーメンが人気を集めたからです。
また去年、アカデミー賞で4冠となった映画「パラサイト 半地下の家族」に登場する、農心のインスタントラーメン「ノグリ」と「チャパゲティ」を混ぜて作る「チャパグリ」による宣伝の効果もあったとみられます。
農心は、「辛ラーメン」を発売した翌年の1987年から「辛ラーメン」の海外への輸出を始め、現在、世界100か国あまりに輸出しています。
「辛ラーメン」の累計売上高はことし9月末の時点で、15兆ウォンに上っていて、これは、一つのブランドとしては、韓国の食品業界最高の記録です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >