韓国産の海苔の輸出額が、ことし9月末時点で5億700万ドルに上り、海洋水産部はこのペースが続けば年間の輸出額は過去最高を更新するとの見通しを示しました。
韓国海苔の輸出は、2007年に6000万ドルだったのが2010年には1億ドルを超え、2017年には初めて5億ドルに達しました。
2010年には60の国と地域だった輸出先は、今では112の国と地域に広がっています。以前は日本や中国、アメリカ、タイへの輸出が全体の7割以上を占めていましたが、近年は、ベトナムやロシア、ドイツ、カナダなどへの輸出が増えているということです。
海洋水産部は、去年「海苔産業の育成支援に関する法律」を制定するなど、海苔産業の支援に取り組んでいます。文成赫(ムン・ソンヒョク)海洋水産部長官は「生産から加工、輸出に至るまで競争力を強化し、韓国産ノリが世界一流の食品として認められるよう、惜しみなく支援する」と述べました。