在韓日本大使館広報文化院が開催した「第8回韓日フォトコンテスト」の受賞作品の展示が、広報文化院のギャラリーで20日から30日まで行われまています。
広報文化院によりますと、ことしのフォトコンテストには韓日両国のおよそ1000人から4000点あまりの作品の応募があり、このうち23点を受賞作品に選んだということです。
韓日フォトコンテストは、韓日両国の人々が相手国の魅力を新たに発見するとともに両国間の文化と人的交流を促進し、観光振興を図るのを目的に、2014年に始まりました。
新型コロナウイルスの影響で両国間の往来が難しかったことしは、 「思い出をつなげる、想いを届ける」というコンセプトのもと、相手国の魅力を収めた写真はもちろん、相手国に紹介したい自国の魅力をレンズに収めた写真も受け付けたということです。