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経済

韓国でRCEP発効 輸出拡大を期待

Write: 2022-02-01 10:48:56Update: 2022-02-01 14:49:36

韓国でRCEP発効 輸出拡大を期待

Photo : YONHAP News

韓国で1日、RCEP=地域的・包括的経済連携協定が発効しました。
RCEPは、韓日中やASEAN=東南アジア諸国連合など15か国が加盟する多国間貿易協定で、世界のGDP=国内総生産、人口、貿易規模の3分の1を占める超大型の自由貿易経済圏です。
RCEP参加国への韓国の輸出額は2690億ドルで、全体の輸出の半分を占めていますが、RCEPの発効により、韓国からの製品輸出がさらに拡大し、文化コンテンツをはじめとするサービス分野の海外進出も活発化すると期待されています。
RCEPの加盟国は、農産品や工業製品にかかる関税を互いに引き下げます。
また、RCEPには、複数の加盟国にまたがって加工や組み立てをしても、域内であれば関税が優遇される「原産地規則の累積制度」があり、関税の優遇措置を受けやすくなります。
RCEPは特に、韓国が日本と事実上初めて結んだEPA=経済連携協定という点で意味があります。
日本は、韓国からの輸入品のうち、品目数で41.7%、輸入額では14%相当について、20年以内に関税を撤廃するか引き下げる予定です。
プラスチックや合成樹脂などが主な対象です。
すでにFTA=自由貿易協定を締結している中国との間では、医療機器と映像機器の部品、半導体製造装置などの輸出で恩恵があるとみられています。

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