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ことし1月のICT=情報通信技術の輸出額が、統計を取り始めて以来、1月としては最も多かったことがわかりました。
科学技術情報通信部によりますと、ことし1月のICTの輸出額は、去年の同じ時期に比べ、20.7%上昇した196億5000万ドルで、1996年に統計を取り始めて以来、1月としては最も多くなりました。
品目別にみますと、半導体が、前の年の同じ時期に比べ、24.1%増加した108億9000万ドルとなり、9か月連続で100億ドルを上回りました。ディスプレーは13.3%増加した23億5000万ドル、コンピューターや周辺機器は54.3%増加した15億3000万ドルでした。一方、携帯電話は10億4000万ドルと、前の年に比べ12.9%とやや落ち込みました。
国と地域別にみますと、中国への輸出額が92億ドルと最も多く、次いでベトナムが33億2000万ドル、アメリカが20億6000万ドル、EU=ヨーロッパ連合が10億5000万ドル、日本が3億4000万ドルでした。
一方、1月のICT輸入額は、123億2000万ドルで、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は73億3000万ドルの黒字でした。