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社会

自営業者がデモ集会 営業時間制限撤廃・損失全額補償など求める

Write: 2022-02-16 09:33:09Update: 2022-02-16 10:34:57

自営業者がデモ集会 営業時間制限撤廃・損失全額補償など求める

Photo : YONHAP News

200人あまりの自営業者がソウル都心でデモを行い、政府に対して営業時間の制限などの防疫措置の撤回を求めました。
韓国外食業中央会など14の団体で構成された自営業者団体は15日、ソウルの光化門(クァンファムン)広場でデモ集会を開き、営業時間の制限の撤廃や自営業者に対する実質的な被害補償を求めました。
この団体の代表は集会での演説で「自営業者はまるで罪人のような扱いを受けている」として、「国が支給したわずかな補償では生計を維持することができず、損失が100%補償されるまで闘争を続ける」と語りました。
この日の集会では、自営業者10人が営業時間の制限の撤廃などを求め、頭を丸刈りにするパフォーマンスも行われました。
そのあと、参加者らは青瓦台に向かって行進し、営業時間制限の撤廃や損失全額に対する補償、自治体による別途の追加支援などの内容が盛り込まれた政策建議書を青瓦台に伝えました。
この団体は、政府を相手に集団訴訟を準備する一方で、営業時間制限撤廃などの要求が受け入れられなければ、21日から「24時間営業」を始める方針だとしています。

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