ウクライナ情勢の緊迫化で原油価格の高騰が続くなか、ソウル市内ではガソリン価格が1リットル1800ウォンを超えました。
韓国石油公社によりますと、21日午前の時点でソウルのガソリン平均価格は1リットル1801ウォン4銭で、前日に比べて4ウォン58銭上昇しました。
ソウルでガソリン価格が1リットル1800ウォンを超えたのは、政府が去年11月にガソリンや軽油に課す「油類税」を引き下げて以来、初めてです。
全国平均のガソリン価格は、前日より1ウォン35銭上がって1リットル1735ウォン2銭となっています。
ウクライナ情勢の緊迫化で原油価格が高騰していることが背景にあるとみられています。
原油価格の高騰とウォン安ドル高が続けば、韓国でのガソリン価格の上昇はさらに進み、政府が4月末に終了予定の「油類税」の引き下げ措置を延長しても効果は薄れてしまうと指摘する声も出ています。