韓国の自動車生産台数は去年346万台で、世界5位を維持しました。
韓国自動車産業協会が28日に発表したまとめによりますと、韓国の去年の自動車生産台数は346万2299台となっています。
前年に比べて1.3%減り、前年に続いて世界で5番目となっています。
韓国自動車産業協会は、韓国の生産台数について、「グローバルな半導体不足などの悪材料の中でも在庫管理や積極的な半導体確保努力により、減少幅を最小限に抑えることができた」としています。
1位は2608万2000台を生産した中国で、続いてアメリカ、日本の順でした。
1から3位までは前年と同じですが、インドとドイツの順位が入れ替わり、インドが4位、ドイツが6位となっています。
去年の自動車生産の全体的な特徴について、韓国自動車産業協会は「日本、韓国、ドイツ、メキシコ、スペインなど輸出の割合が高い国は、半導体不足が続くなか、世界経済の低迷や海運の混乱などで輸出の回復が遅れ、生産の減少が続いている」と説明しています。
中国については、「過剰供給解消のために輸出に力を注いだ結果、去年輸出が2倍以上に増え、韓国との競争が激化している」と分析しています。