景気の回復基調やウォン高などに支えられ、去年、韓国の1人当たりのGNI=国民総所得が3万5168ドルと、3年ぶりに増加に転じました。
韓国銀行のまとめによりますと、去年の韓国の1人当たりのGNIは、おととしに比べて10.3%増加して、3万5168 ドルとなりました。
韓国の1人当たりのGNIは、2017年に3万1734ドルと初めて3万ドルを超えたあと、2018年に3万3564ドルにまで増えましたが、2019年は3万2204ドル、おととしは3万1881ドルと2年連続で減少しました。
しかし、去年は、新型コロナの影響が和らぎ、景気が徐々に回復したことで、ドルに対するウォン相場が通年で3%上昇し、1人当たりのGNIは、3年ぶりに増加に転じました。