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社会

私的な集まり、21日から8人まで可能に

Write: 2022-03-21 02:34:05Update: 2022-03-21 09:29:26

私的な集まり、21日から8人まで可能に

Photo : KBS News

新型コロナウイルスの感染防止対策として、私的な集まりの人数がこれまで6人までと制限されてきましたが、21日からは最大8人までに緩和されます。その一方で、飲食店など不特定多数が利用する施設の営業時間は引き続き午後11時までに制限されることになりました。
中央災害安全対策本部は、21日から来月3日までの2週間、こうした内容の新たな感染防止措置を適用する方針だと明らかにしました。
この措置は、新型コロナワクチンの接種有無とは関係なく適用されるということで、これまで人数制限に含まれなかった同居家族や児童、高齢者、障がい者など例外事項も引き続き維持するということです。
また、食堂やカフェ、室内の体育施設のような不特定多数が利用する施設の営業時間も引き続き午後11時までに制限されるほか、映画館や公演スペースの上映・公演時間も引き続き午後11時までに制限されます。
イベントや集会については、ワクチンの接種有無と関係なく最大299人規模まで開催できるということで、ミサなど宗教活動については、ワクチン接種の有無と関係なく収容人数の70%までが利用できるということです。

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