韓国の若者の10人に3人は初めての就職先が非正規であることがわかりました。
韓国青少年政策研究院が去年7月からおよそ4か月間、18歳から34歳までの2000人あまりを対象にアンケート調査を行って、結果を発表しました。
それによりますと、回答者の3分の2は正規雇用、3分の1は非正規雇用で仕事を始めていました。
就職先の規模別に見ますと、回答者の64%が従業員30人未満の事業者で仕事を始めていて、従業員5人未満の事業者に雇われた人も26%と高い割合となっていました。
初めての就職先が従業員500人以上の事業者だった人は8%を下回りました。
初めての就職先での平均労働時間は週 41時間で、月平均所得は213万ウォンでした。
性別に見ますと、男性が女性より2時間長く、月平均所得も37万ウォンほど多くなっていました。
学歴による給与の差も鮮明で、高卒以下の人は、平均労働時間が週44時間で、月平均所得は203万ウォンだったのに対して、大卒以上の人は、平均労働時間が週 42時間で、月平均所得は236万ウォンでした。
また「初めて就職すること」についての認識では、回答者のおよそ35%が、「成人したことを象徴する出来事」と考えていて、続いて「親から経済的に独立した」、「成人としての権利を持つようになった」と考えていました。