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経済

ADB 今年の韓国の成長率見通しを3%に下方修正

Write: 2022-04-06 10:55:24Update: 2022-04-06 10:56:52

ADB 今年の韓国の成長率見通しを3%に下方修正

Photo : YONHAP News

ADB=アジア開発銀行は、ことしの韓国の経済成長率の見通しについて、従来より0.1ポイント引き下げて3%に下方修正しました。 
ADBは6日、2022年のアジア経済展望を発表しました。
そのなかで、韓国について「高い成長率となった去年に続いて、ことしの経済成長率の見通しも3%と、持続可能な水準の成長を続ける」としました。
また来年の見通しについては、2.6%としました。
ADBが示した韓国の経済成長率の見通し3%は、IMF=国際通貨基金がことし1月に示したものや、韓国銀行がことし2月に示したものと同じ水準です。
ADBは、「こうした見通しは、雇用市場の改善に支えられた民間消費の回復の流れや、国境を超える移動に関する規制が緩和されたこと、アメリカ、中国など主要国の景気回復にともなう輸出の増加を踏まえたものだ」と説明しています。
韓国の物価上昇率については、原油価格の上昇、食品物価の上昇など一時的な要因により、ことしは3.2%、来年は2%と予想しました。
アジア地域の経済成長率の見通しについては、ことしは5.2%、来年は5.3%になるとしています。
これは、アジア太平洋地域の49の加盟国のうち、日本、オーストラリア、ニュージーランドを除いたものです。
こうした見通しの背景について、「アジアは最近、地政学的な不確実性にもかかわらず、新型コロナワクチンの接種率が上昇しているほか、新型コロナの世界的大流行が始まったときより経済の開放性が拡大し、堅調な成長を続けることが予想される」と説明しています。
アジアの物価上昇率については、ことし3.7%、来年3.1%の見通しを示しました。

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