サムスン電子のスマートフォンの世界市場でのシェアが24%となり、トップの座を守りました。
市場調査会社「カナリス」が20日、発表したところによりますと、サムスン電子のスマートフォンは1月から3月期に、世界市場でのシェアが24%となり、1位となりました。
世界シェアは去年の22%より2ポイント上昇しました。
2位はアップルで、去年の同じ期間より3ポイント上昇して18%でした。
続いて3位は13%だったシャオミ、4位は10%だったオッポ(OPPO)、5位は8%だったビボ(vivo)などの順でした。
3位から5位までの中国メーカーは、去年の同じ期間に比べて1~2ポイント、シェアを落としました。
業界では、サムスン電子が1月から3月期に発売した「ギャラクシーS22」シリーズやお手頃価格の「ギャラクシーA」シリーズの販売が好調だったことが背景にあるとみています。
アップルも、「iPhone13」シリーズと最新の「iPhone SE」の販売好調に支えられたとみられます。
世界のスマートフォンの出荷量は、ロシアによるウクライナ侵攻や中国の国境封鎖など不確実性が増していることから、去年の同じ期間に比べて11%減少しました。