書店業界の去年の売上高は、前の年より10%近く増加しました。
大韓出版文化協会によりますと、国内の3大 書店である、教保文庫(キョボムンゴ)、 yes24、アラジンの去年の売上高は、ネット通販を含め、合計およそ1兆8976億ウォンと、前の年より9.3%増加しました。
一方、営業利益は、およそ308億ウォンと、前の年より13.8%減少しています。
売上上位の出版社72社の売上は、合計4兆2988億ウォンと、前の年より6.1%増加しましたが、営業利益は2243億ウォンと、前の年より0.3%減少しています。
大韓出版文化協会は、「オンラインやリモートでの活動が日常となり、国の感染対策が長期化するなか、出版産業は深刻な危機感を持つと同時に、新しい課題まで抱えている」と述べました。
そして、「ネット書店の利用率の増加や、本の販売における分野別の格差、電子書籍やオーディオブックの飛躍的な成長など、本の消費パータンの構造的な変化が一層加速しており、この変化に追いつくため、対策を講じるべきだ」と語りました。