現代自動車グループは19日、現代自動車と子会社の起亜のことし1~5月のエコカーの販売台数が39万3509台を記録し、累積で300万6414台を突破したと明らかにしました。
現代自動車グループは2009年にハイブリッド車を発売し、エコカーの販売を開始しました。
現代自動車・起亜の2009年からことし5月までの全車種の販売台数は、累計で9309万3349台で、このうちエコカーの割合は3.2%に過ぎませんが、ここ数年で急速に割合が拡大しています。
全車種の販売に占めるエコカーの割合は、2016年まで1%台にとどまっていましたが、翌年の2017年から急速に増えて3.5%を記録し、2019年には5.1%、去年は初めて2桁の11%に拡大しました。
ことしは、車載用半導体不足に加え、ロシアのウクライナ侵攻などによるサプライチェーンの混乱などが発生しているなかでも、14.6%の高成長を遂げました。
ことし1~5月の現代自動車・起亜の全車種の販売台数は、累計で269万6697台で、前の年に比べて5.9%減少した一方、エコカーは39万3509台で、前の年に比べて42.6%増加しました。
ガソリンと軽油価格の高騰が続いているのに加え、カーボンニュートラルが世界的なトレンドとなっているなか、現代自動車・起亜のエコカーのことしの販売台数は、過去最高を記録する見通しです。