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ソウル市民の半数近く、「外貨危機より今が苦しい」

Write: 2003-09-03 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

景気低迷が続いている中で、ソウル市民の半数近くが、97年末の外貨危機の時より、生活が苦しいと感じていることが分かりました。大韓商工会議所がソウルの1000世帯を対象に調べたところによりますと、現在の生活について、外貨危機の時よりもっと苦しく感じると答えた家庭が45.5%に達し、外貨危機の時とほぼ同じだ 27.9%、外貨危機の時よりはよいものの、依然として苦しい 12.2%で、全体の85.6%が、生活に苦しんでいることが分かりました。また消費支出については、去年と比べて、大幅に減らしていると答えた人が26.3%、多少減らしているは37.1%で、合わせて63.4%で、去年より、節約している家庭が多いことが証明されました。

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