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鉄道での忘れ物 28%は引き取り手なし

Write: 2003-09-05 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

鉄道の車内や駅に置き忘れた乗客の忘れ物の28%が、そのまま置き去りにされていることが明らかとなりました。鉄道庁によりますと、今年に入って8月末までの間に、車内での乗客の忘れ物は、9,545個で、このうち、28.7%は、引き取りに来ず、警察署に保管されているということです。一番多いのは、「携帯電話」で28%を占め、続いて、「かばん」、「ショッピングバッグ」「財布」「衣類」の順となっています。鉄道庁によりますと、毎年、鉄道での忘れ物のうち30%程度が、引き取り手がないということですが、これらは、各駅に設置されている遺失物センターや、鉄道庁のインターネットホームページを通じて簡単に探すことができるとしています。

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